京都画報第40回「冬のごちそう!京の鍋 -水炊き×ぼたん×すっぽん-」

酒×食

今回のテーマは、底冷えする京都の冬の定番、京のなべ料理。
時代を超えて愛され続ける「なべ料理」の名店で常盤さんが賞味します。

内容紹介

まずは常盤さん行きつけの名店・博多風水炊きの専門店「新三浦」へ。
シンプルだからこそのこだわりがいくつも詰まっています。スープはまろやかな味を生み出すやわらかな井戸水を使用。毎日6~8時間煮込んで作るそのスープは絶品!
体中にスープが染み渡ったと幸せそうな常盤さんでした。

2軒目は「ぼたん鍋」の名称発祥のお店とされる、いのしし鍋の老舗「畑かく」。
肉質が良くあぶらも十分にのったいのししを、京都好みの上品な味に仕立てた白みその鍋。初めてのぼたん鍋に「お肉に臭みがなく柔らかい!」と驚きの常盤さん。
いのしし猟が出来る冬の期間限定のお鍋、貴重です。京都の寒い冬にぴったりの一品ですね。

最後の名店は創業340年のすっぽん料理専門店「大市」。
「すっぽん鍋」一筋で、常盤さんが長年憧れていたという超有名店です。
1600度の高温で一気に炊き上げた鍋のスープは濃厚で、そのままでも、お酒を入れてスープ酒にしても深い味わいが楽しめます。

〆にはすっぽんのうま味がたっぷり溶け出したスープに餅とご飯を投入し、そこに卵黄をのせたコラーゲンたっぷりの雑炊。
「最後まで裏切らない味ですね。」と大満足の常盤さん。「これからも通って極めたい!」とハマったようですよ。

「あえて寒い冬に京都を訪れて、熱々の鍋をいただく。また1つ、冬の京都の楽しみを覚えました。」とずっと笑顔の常盤さんでした。

番組内ではそんな常盤さんの和やかな表情や素敵な着物姿をじっくりと見られますし、さらに常盤さんの気になるカフェ店を紹介するコーナーもあります。
ぜひ、番組をご視聴ください!

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