今回の舞台は、東京新宿区・神楽坂。
かつて花街として栄えた歴史があり、今も大人の文化が生きる街で、今回はどんな旅になるのでしょうか?
内容紹介
着物で散策の太田さん、神楽坂の街に溶け込んでいますね。
そんな太田さんが一度は訪ねてみたいと思っていた場所が「市谷の杜 本と活字館」。こちらでは印刷の原点ともいえる活版印刷を体験できます。どんな仕上がりになったのでしょうか?

さあ、お待ちかねの居酒屋巡りです。
足を運んだのは女性店主が腕を振るう手打ち蕎麦のお店「蕎楽亭 もがみ」。以前、番組で訪ねた蕎麦の名店「蕎楽亭」で修業し、独立。季節感と独創性あるメニューが評判です。

まずは群馬の酒「水芭蕉 純米吟醸」の燗をいただきます。
お通しは刻みみょうが、なすの煮びたし、などを夏を感じる盛り合わせで、燗酒が合います。

こちらも夏を感じる「そら豆の唐揚げ」や「稚鮎天」を注文。
「稚鮎天」は泳いでいるかのような姿に太田さんも感服。食べるのがもったいない気もしますが、新鮮で肝の苦みもしっかりと感じられる一品です。

〆はやはり蕎麦ですよね。
蕎麦の殻をそのまま使ったひきぐるみと殻をのぞいた白い蕎麦の1つが楽しめる「二色そば」。店主曰く、噛んで甘みを感じて欲しいとのこと。細くてもしっかりとしたコシを感じられます。

ここでは紹介しきれなかったエピソードもたくさんあります。最後に「サンルーカル・バー」に立ち寄った様子やお料理のシズル感は映像で見て、感じてくださいね。
ぜひ、番組をご視聴ください!