今回の舞台は、島根県の中央部に位置する大田市。
世界遺産の「石見銀山」があるこの街で、今回はどんな旅になるのでしょうか?
内容紹介
石見銀山は、2007年に世界遺産に登録。
そこにある「龍源寺間歩」と呼ばれる坑道内を歩きます。600メートルにも及ぶ距離を手作業で掘り進めた努力に圧倒された太田さん。

世界遺産と自然を満喫した後、松江に戻るといい時間になってきました。
今日の1軒は太田さんの大好きなお店「呑喰処 やまいち」を再訪。1964年創業。家族経営で、宍道湖の幸がふんだんに味わえる名店です。

最初の1杯は「豊の秋 上撰」。地元松江の米田酒造が醸しています。
燗酒がとても合いますね、太田さんもご満悦。

島根では初夏を告げるとび魚、お刺身でいただきます。こちらも太田さんの大好物で、甘みがありもっちりとした触感に箸が進みますね。この後、甘辛く煮た赤貝も注文しました。

そして、絶対にはずせないうなぎは白焼きで。宍道湖産の天然うなぎは、味が力強く野性的。
地元でもなかなか食べられるものではないらしく、非常に珍しいとのこと・・・太田さん、ラッキーでしたね。

ここでは紹介しきれなかったエピソードもたくさんあります。そして、石見銀山の自然やお料理のシズル感は映像で見て、感じてくださいね。
ぜひ、番組をご視聴ください!