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4/30~テレビ放送がスタートした中国時代劇「驪妃(りひ)-The Song of Glory-」。
BS11+では一足お先に配信していましたので、もう一度作品の魅力を紹介させていただきますね。
あらすじ紹介
南朝の宋で朱雀盟の刺客として育ち彭城(ほうじょう)王を暗殺する使命を負った驪歌(りか)。彼女はついに彼を暗殺する機会をつかむも失敗、奸臣の陸遠(りくえん)に仲間の阿奴(あど)を殺され、彼女の手には阿奴の腕輪が遺される。すると、その腕輪を見て18年前にさらわれた娘のものだと気づいた沈(しん)夫人が彼女を沈家に迎え入れる。そこで彭城王と陸遠への殺意を秘めた驪歌は沈家の長女のふりを始めるが、一方で陸遠を成敗しようと暗躍する正体不明の英雄と知り合い…。
【キャスト】
リー・チン、チン・ハオ、チー・ジー、グァン・シュエイン、ティエン・シーウェイ、グー・ジアチェン
見どころ紹介
こんなに戦う妃を初めてみました…とにかく強い!カッコいい!
実在した南北朝の宋、初代皇帝・武帝劉裕(りゅうゆう)の息子たちの後継者争いを軸に、刺激的なフィクションを交え描いた大型ラブ史劇。
中国時代劇『王女未央』のスタッフが再び集結!!

最初から復讐が描かれていて、さらに冒頭からリー・チンの妖艶な美しさが全開です。引き込まれるしか選択肢がありません。リー・チンは強さも兼ね備えたヒロインで、アクションシーンは特に美しい。小さい頃から刺客として育てられ、幼い時にチン・ハオに両親を殺された過去を背負っています。

そのリー・チンの仇であるチン・ハオは病弱なふりで相手を出し抜こうと画策中の殿下。とはいえ、清廉で正義感の強い役柄で、凛とした佇まいはオーラを感じます。
時代劇が初めてとは思えない、堂々とした立ち居振る舞いは貫禄十分。彼もまたリー・チン同様にとても強いです。

2人はお互いの素性を知らぬまま、偶然の出会いを繰り返しながら気持ちを重ねていきます。最初2人は反発しているのですが、何故か初対面から阿吽の呼吸で微笑ましい。ですので、惹かれあうのも時間の問題だよねーっとニヤニヤと見てください。

そんな最強カップルの共通の敵が陸遠役のチー・ジー。そして、常に足を引っ張り続ける沈楽清役のグアン・シュエイン。最悪なことにこの2人が手を組むんですよ。
2人は最初から最後まで悪人で、2人がいることで愛憎劇が成り立っているのですが、画面を殴りたくなるくらい腹立たしい。残念なことに、そんな2人を超える悪党がまだまだ出てきます。

平凡な幸せを手に入れるってこんなに大変なことなのでしょうか?というくらい、次から次へと何かが起きています。ずっとスピード感のある展開ですが、後半の輿入れ後はさらにハラハラドキドキの連続で愛憎だけでなく、後継者争いも絡んできて、目が離せません!妬みや恨みに、毒に、心の喪失に…なかなか幸せな2人を拝むことが出来ないもどかしさを感じながら、気が付けばのめりこんでいます。

ここにも今や売れっ子の俳優さんが脇役で出演、婉役のティエン・シーウェイ。
まだあどけなさの残る顔立ちで、昔も今もえくぼが可愛い。愛憎劇の真っ只中で、純真無垢な可愛らしさがとても尊いのですが、彼女もまた運命の渦に巻き込まれていきます…とっても悲しい。

空間を広く生かしたセットは時代劇では珍しく「スタイリッシュ」という言葉がぴったり。冒頭にも書きましたが、1000を超えるセットが制作され、どれも上質で華やかで圧巻の古典美を感じます。そんな豪華なセットに目を奪われながら、本当の黒幕は誰なのか?謎解きも楽しんでくださいね。
一目でわかる相関図はこちら!

【筆者プロフィール】
M・K(BS11+ アジアドラマ担当)
中国ドラマをもっとみんなに見て欲しい一心で普及活動中。一番最初に見た中国ドラマは「月に咲く花の如く」「武則天-The Empress-」。この2作品にハマり圧倒され、今に至る。生きているうちに楊洋(ヤンヤン)に会うことが夢。
年間50作品以上を見続けているその情熱をこの記事に落とし込む。とはいえ、韓流も好き。BLも好き。「中国ドラマ>韓国ドラマ>BLドラマ」の順で推し。
中国時代劇「驪妃(りひ)-The Song of Glory-」視聴はこちら!
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