太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 第154回「東京・学芸大学で懐かしさと絶品料理を堪能」

酒×食

大学を出て就職をして、最初に住んだのが学芸大学だったという太田さん。
昔の懐かしさに浸りつつ、どんな街に様変わりしているのか見に行きましょう。
今回はどんな旅になるのでしょうか?

内容紹介

3年くらい住んでいた頃の記憶を頼りに、街歩き。
懐かしさと驚きで色々なお店に目がいきます。そんな中で足を止めたのが中古レコード店。太田さんは無類のレコードコレクター。
少年のようにはしゃぐ太田さんのお買い上げはなんと20枚!

次に向かったのは太田さんのお気に入りの「五天恩山 百羅漢寺」
圧巻は300体以上の群像(悟りを開いた僧たちの姿)で、江戸時代に松雲元慶禅師が一人で彫り上げたもの。時間を忘れて見入ってしまいますね。

心穏やかに過ごした後は、至福の一杯へ。今日のお店は「あめつち」。
大学に勤務していた時代の教え子から紹介してもらったというお店で、居酒屋には見えない外観をとても気に入っている太田さん。確かに、味のある佇まいですね。

最初はお酒の品書きに「穏やか」と書いてある1杯から始めます、純米酒「会津娘」。「穏やか」とはどんな味なのでしょうか?
九条ねぎのぬたとも、太田さん好物の牡蠣のオイル漬けとも相性抜群。

途中からはゲストの登場と美味しいお料理も相まってお酒も進みます。
鶏つくねは団子状のものが多いですが、こちらはのして平らして焼き上げます。
香ばしい匂いに誘われて、3種類のお酒を注文しました。

ここでは紹介しきれなかったエピソードもたくさんあります。そして、街並みの美しさやお料理のシズル感は映像で感じてくださいね。
ぜひ、番組をご視聴ください!

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選第154回「東京・学芸大学で懐かしさと絶品料理を堪能」はBS11+で配信中

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