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12月、1月は「年末年始特集」として、年末年始の夜更かしに一気見したくなるような作品を紹介していきます。色々なジャンルの中国作品を楽しんでくださいね。
今週の作品は中国時代劇「花間令<かかんれい>~Lost in Love~」に続いて、一気見必死のラブサスペンス、中国時代劇「雲之羽 ~揺らめく愛、刹那の二人~」。中国ドラマランキングでトップを独走した話題作です。
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【あらすじ紹介】
江湖に君臨する刺客組織の無鋒(むほう)に属する名もなき女は、没落した名家の一人娘・雲為衫(ユン・ウェイシャン)に成り済まし、無鋒を目の敵にする門派・宮門(きゅうもん)への潜入を命じられる。百年にわたり結束を誇り、いかなる隙も見せぬ宮門。そこに踏み入る唯一の方法は、“花嫁候補”としての仮面を被ること。雲為衫は命を懸けた潜入任務に身を投じるのだが、無鋒の真の思惑はそれだけではなかった。複数の刺客を花嫁として送り込み、さらに刺客潜伏の情報までもを故意に宮門へ流していたのだ。それを知った宮門の実質的な支配者・執刃(しゅうじん)は、花嫁候補全員の抹殺を命じる。一方、幼くして母を亡くし、冷徹な執刃である父に厳しく育てられてきた宮子羽(ゴン・ズーユー)は、父の非情な命令に背き、花嫁候補たちを密かに逃がそうと画策する中で、雲為衫と運命的な出会いを果たす。そんな中突然、宮子羽は父と兄が何者かに暗殺され、深い喪失の中で新たな執刃に任命され、重すぎる責務を背負うことになる――。
【キャスト】
ジャン・リンホー、ユー・シューシン、チョン・レイ、ルー・ユーシアオ、ティエン・ジアルイ
【見どころ紹介】
1話からフルスロットルな展開で、気が付けば1話があっという間に終わっています。
そんな中でまずは、ジャン・リンホー。登場から目を奪われます、神秘的で美しい。黒と金の派手な衣装に負けないビジュの強さ。愁いをおびた表情に引き込まれます。

ユー・シューシンは今まで天真爛漫な役が多い印象ですが、ここでは笑顔を封印。
アクションがすごすぎて唖然、めっちゃ強い。なかなかの辛い役どころですが、ふわっとした見た目をいい意味で裏切る芯の強さが印象的。

ジャン・リンホーの優しさに少しずつ惹かれていくユー・シューシンの気持ちが手に取るように分かるので、そんな場面ではじんわりと心温まります。ジャン・リンホーの深い惜しみない愛情にぐっときます。

そして、注目の男女。
チョン・レイとティエン・ジアルイの兄弟役2人。
超絶クールかつ非情な2人なのですが、憎々しい演技がとても良く、顔もいい。文句なし。チョン・レイの冷たいまなざしとティエン・ジアルイの神経を逆なでする笑顔にゾクゾクしましょう。

そして、「惜花芷(せきかし)~星が照らす道~」の無邪気な役が記憶に新しいルー・ユーシアオ。透明感は健在で、儚げな雰囲気に引き寄せられますが、ユー・シューシン同様にめちゃ強い。揺れ動く機微を最後まで隠し通す一番切ない役どころ。

1つの事件が解決しないまま、また事件が起きます。そして、誰かが常に企み、足を引っ張っているので一筋縄ではいきません。ストーリーの流れも早いので、息もつかせぬ展開。さらに、誰が味方で誰が敵かもわからぬほど怪しい人だらけ。

ストーリーの面白さもさることながら、アクションの見ごたえがハンパない!!
計算しつくされたカメラワーク。こんなにあるのかいうほど豊富な剣術の数々。それらすべてがカッコいい。そこにワイヤーアクションも加わり、迫力満点。さらにスローで魅せる動きは繊細さも併せ持ち、美しい。見惚れます。

また音楽の使い方が効果的で、気分を盛り上げたり、ハラハラさせたりとテンションを上げてくれます。
全編を通じて哀愁がずっと立ち込めています。どれだけの涙が流れるのかと思うくらい多い涙の量に胸が張り裂けそうになります。

どこを見渡しても美男揃いと話題の今作ですが、それだけではありません。
最後はまさに死闘につぐ死闘、畳みかける展開に釘付けです。それぞれの思いをのせ、命をかけた血戦を最後まで見届けて下さいね。
【配信スケジュール】
#1~#12 1/9 (金)に全話配信(※#1は無料配信)
#13~#24 1/16(金)に全話配信
【一目でわかる相関図はこちら!】

【筆者プロフィール】
M・K(BS11+ アジアドラマ担当)
中国ドラマをもっとみんなに見て欲しい一心で普及活動中。一番最初に見た中国ドラマは「月に咲く花の如く」「武則天-The Empress-」。この2作品にハマり圧倒され、今に至る。生きているうちに楊洋(ヤンヤン)に会うことが夢。
年間50作品以上を見続けているその情熱をこの記事に落とし込む。とはいえ、韓流も好き。BLも好き。「中国ドラマ>韓国ドラマ>BLドラマ」の順で推し。




