今回の舞台は、新潟県・上越高田。
高田城の城下町として栄え、現在も当時の面影を残す町家や武家屋敷が点在しているこの街で、今回はどんな旅になるのでしょうか?
内容紹介
太田さんの夢の場所、日本最古級の映画館「高田世界館」へ久しぶりに足を運びます。太田さんの夢は太田さんの撮った映画をこの映画館で上映し、舞台挨拶すること。レトロな雰囲気がとても素敵ですね。

まだ日が高いですが、待ちきれないと言うことで居酒屋へ。
今回訪ねたのは地元の食文化を伝える名店「雁木亭」。太田さんのお気に入りのお店です。地元の魚や野菜を独自の工夫で調理した料理が素晴らしく、メニューが迷う程にあります。

まずは太田さんが必ず注文する定番、上越の地酒「スキー正宗 入魂」から始めます。
少し酸味のあるのど越しで、ぬる燗が良く合います。お通しの2品「きゅうりとエビの翡翠煮」「白なすと舞茸の揚げびたし」にもセンスを感じます。

最初の注文は「ウニのり」。シンプルだからこそ、素材の鮮度が命で、ウニの濃厚な甘みと海苔の風味が際立ちます。「たまらない!」と太田さんもうなる逸品。

他にも「スル天」「タコとアボカドのわさび和え」「高田ののっぺ」をいただきました。特に「スル天(一夜干しスルメの天ぷら)」は太田さんの好物で、子供でもおやつに食べられそうな軽い触感で、お酒がどんどん進む一品です。

ここでは紹介しきれなかったエピソードもたくさんあります。写真館での撮影の様子やお料理のシズル感は映像で見て、感じてくださいね。
ぜひ、番組をご視聴ください!