太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選第162回「島根・松江で、歴史と芸術、自然の幸を堪能」

酒×食

今回の舞台は、「水の都」とも呼ばれる松江市。
街のシンボルともいわれる宍道湖をのぞみながら、今回はどんな旅になるのでしょうか?

国内外で高い評価を受けている、足立美術館を訪ねました。
まるで一枚の絵画のような日本庭園。5万坪の敷地で8人の庭師が丹精を込めて整えているそうです。

内容紹介

薄暗くなってきした、松江城を照らす夕日が美しい。

そんな松江城の近く佇む1947年の創業「有楽」。
営業は毎週火曜と金曜日の2日だけ。店内に入ると特徴的な弧を描くカウンターが目に飛び込んできます。

まずは地元松江の銘酒「李白 特別純米酒」を選びました。酒を愛し、酒をうたった詩人の李白にちなむ命名。
島根の酒は味が濃いから大好きと太田さん。お通しのいかの煮物と良く合います。

早速名物のおでん、大根としいたけをいただきます。
鶏がらと魚のあらでとった出汁が染み込んでいい色に仕上がってますね。見ているだけ美味しいと分かりますね。

このお店での太田さんの楽しみの煮魚。本日は赤いさき。
ピリッときいた山椒の香りが素晴らしいと太田さん。食欲をそそりますね。

ここでは紹介しきれなかったエピソードもたくさんあります。そして、玉造温泉での足湯の様子やお料理のシズル感は映像で見て、感じてくださいね。
ぜひ、番組をご視聴ください!

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