風間晋之介&じゅんいちダビッドソン「バイクで富士五湖巡り」

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今回は、風間晋之介とじゅんいちダビッドソンが湖と富士山とのコントラストが素晴らしい絶景スポットを求めて「富士五湖巡り」を楽しみます。
風間さんおススメのご当地グルメに舌鼓し、じゅんいちダビッドソンさんに是非紹介したいスポットを巡ります。山中湖・河口湖・西湖・精進湖・本栖湖の富士五湖できれいな姿の富士山を拝むことが出来るのか!?

旅の始まりは山中湖

まず訪れたのは、湖畔ギリギリまでバイクで行ける山中湖の平野の浜。
多くのツーリングライダーが、バイクと山中湖、富士山との写真を撮る撮影スポットです。
天気は快晴!…でも富士山の頂上に、ぽっかり雲が乗っかってる⁉ 思わずツッコミたくなるような“惜しい”富士山に、ふたりも苦笑い。

富士吉田のご当地グルメに舌鼓

ツーリングの楽しみの一つは、やっぱり“食”。
ふたりが立ち寄ったのは、地元でも評判の「手打ちうどん ムサシ」。
極太でコシのある吉田うどんに、ダシは煮干しと削り節の水出しという、繊細で奥深い味わい。じゅんダビさんが注文した肉トッピングは、なんと馬肉。意外性に驚きながらも、ふたりとも「うまっ!」と大満足の様子。

地下洞窟で“生まれ変わり”体験!?

富士五湖を巡る前に、風間さんが案内したのは、河口湖フィールドセンター内にある「無戸室浅間神社」。
神社の地下にあるのが“船津胎内樹型”という溶岩洞窟。江戸時代の富士信仰では、ここに出入りすることで“生まれ変わり”を体験し、富士山の山頂を目指したといいます。
薄暗く、狭い通路をかがんで進むふたり――その先に何を感じたのでしょうか?

絶景を求めて湖を巡るが…

続いて訪れたのは河口湖の穴場スポット・扇崎。
しかし…富士山が雲で見えない⁉ まさか、さっきの雲が移動してきた?
「惜しい富士山」が続きますが、これも自然相手のツーリングの醍醐味です。
湖畔の道路に面したこの場所は、雲がなければ、河口湖と富士山が楽しめます。

青く澄んだ湖・西湖、精進湖、そして本栖湖へ

西湖の根場浜では、まるで海外のような水の青さにじゅんダビさんも大興奮。
精進湖展望台では、うっすら富士山が?
天気が良ければ、夕景に浮かぶ神秘的な富士山も見られます。
そして最後の目的地・本栖湖展望公園へ。
晴れていれば、旧千円札にも描かれた“あの富士山”が望めるはずですが…頂上が少し見えた瞬間、またしても雲が!

そして旅のラストには…

2日間のツーリング。雲との戦いもありましたが、絶景、グルメ、そしてふたりの掛け合いがギュッと詰まった旅となりました。
最後に風間さんが、じゅんダビさんにこんな質問を投げかけます。
「あなたにとって、バイクとは?」
その答えは、本編で――。

見終わったあと、あなたもきっとバイクで旅に出たくなる。そんなツーリング紀行、ぜひお楽しみください。

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